
IVYについて
はじめての方はまずこちらをご覧ください。
IVYが自主事業として実施してきたラムー郡のプロジェクトは、3月に無事終了しました。
終了時調査も完了し、野菜の販売による収入倍増のほか、今後たばこ栽培をやめると宣言した農家が7割を超えるなど、事業のさまざまな成果が明らかになってきています。
(1年間の活動の軌跡は、活動レポート一覧からご覧ください。)
終了時調査では、参加した農家(写真・右)一軒一軒をスタッフ(左)が訪ね、
対面でアンケートを実施
11月の活動レポートで、事業に参加しているディルダール・ミアさんをご紹介しました。
今年は25万タカくらい稼げるかもしれない、と大きな目標を掲げていましたが、結果はどうなったでしょうか?
妻と2人の子供と暮らすミアさん(左端)
IVYは、ミアさんら参加農家に、高品質な野菜の種を配布。ミアさんは、雨季の間はキュウリ・ヘチマ、乾季の間はオクラ・ナス・大根・ゴーヤ・インゲン豆など、たくさんの種類の野菜を育てました。
そして先月、ミアさんに話を聞いたところ、23万タカ(約29万8千円)の収入をあげることができた、とのことです!この調子なら、3月末には目標の25万タカを達成できる見通しです。
収入が上がったことで、家計で必要な支出を賄うことができるようになり、しばらく放置していた家の修理も予定しているそうです。
クラファンで建設した2か所の井戸で、お披露目式典を開催。
ユニオンチェアマンや郡の役人らに加え、井戸を利用する農家も出席しました。
ケイズハウス財団の追加助成(20万円)を受け、種子とフェロモントラップを配布。
「今からすぐ植えるよ!」 と喜んでいただけました!
今年は2月18日から3月20日までラマダン(断食月)でした。
ラマダン中は、日没後にイフタールと呼ばれる食事を、家族や友人で集まって取るのが慣わしです。
バングラデシュのイフタールは、ナスやジャガイモのフリッター、ひよこ豆のカレーとポップライスなど。さらに、夜にはビルヤニも加わり、なかなかの高カロリー食になっています。
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今年も事務所の恒例行事として |
揚げ物がいっぱい! |
今回スタッフが作ったのは、牛肉とジャガイモのビルヤニでした。
ラマダン月は野菜や肉、魚などの価格が高騰するので、農家にとっては絶好の書き入れ時となります。
これからも、IVYにしかできない支援のかたちを模索しながら進んでまいりますので、応援をよろしくお願いいたします!
(バングラデシュ現地事業統括 近藤理恵)
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