東北から世界に
インパクトを与える若者を育てる
IVYyouthは、「IVYに関わる若者が結束し、自分たちができる国際協力を主体的に考え、行動し、世界の平和を目指す」という目的をかかげ、設立しました。
日本や世界各地で、世界の問題を真に考えながら行動する若者を、この東北という地から増やしていきます。
IVYyouth メンバーを
随時募集中です
IVYyouthについて詳しく知りたい、参加したい方はぜひ一度お問い合わせください。 「国際協力に興味があるけど、自分には何ができるかわからない・・・」もし、そう思っている方がいればぜひ一度ご連絡ください!ボランティアがしたい、国際問題に興味がある、そんな東北の若者のみなさんの参加をお待ちしています!
最新情報は以下公式サイトからご確認いただけます。
IVYyouthとは
アイビーユース(IVYyouth)は、東北での国際活動の活性化と若者の経験の幅を広げることを目的に2010年に設立された、IVYを母体に活動する学生組織です。山形・宮城を中心とした東北各地から大学生・高校生が集まり、国際協力や国際理解教育の活動を行っています。
地球規模の
視野が得られる
自分たちができる国際協力を考え、実際に行動することで、支援とはどうあるべきか、何をしたらよいのかを実践的に学び、国際社会の問題について深い理解を得ることができます。
主体的に行動する
力が身につく
積極的に話し合い、活動内容を考え、自分たちのやりたいことと現地のニーズが合っているのか調査するなど、誰かから与えられたことに取り組むのではなく、自分から積極的に動く力が身につきます。
異文化交流、
ネットワークの構築
活動では、異なるバックグランドを持つ人々と交流し、国内・国外でネットワークを構築する機会があります。異なる文化や価値観を認め合い、協力して活動することは、多文化共生社会を担う若者にとって得難い経験となります。
主な活動
海外での国際協力活動
現在の活動
バングラデシュでの支援活動を計画中です。現地に駐在しているIVYスタッフと相談しながら、自分たちができる支援について話し合い、2024年2月には現地のニーズを探るためのスタディツアーを実施しました。
これまでの活動
カンボジアの小学校で算数教育支援を13年に亘り実施しました。現地教員の意見を取り入れ作った算数ドリルを贈呈し子どもたちの進級をサポート。最終的に、2州の小学校69 校・約11,500冊を配布しました。
2023年に授与されたコンポントム州教育局からの感謝状
国内での国際理解教育活動
現在の活動
学校や地域のセミナーに、国際理解教育ワークショップのファシリテーターとして参加しています。 (ワークショップの例)「若者が国際協力を行う意味」、「服・ファッション」
これまでの活動
毎年冬休み期間中、山形県内の少年自然の家で開催される「地球子どもキャンプ」のキャンプリーダーを務め、プログラムの企画から当日の運営、各班の子どもたちのケアを担当しました。また、開発教育協会の事業に参加し、カンボジア算数教育支援活動をもとにワークショップ「大学生の国際協力11年をふりかえる」を作成。
IVYyouth 代表メッセージ
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生駒 大地IVYyouth代表
メンバーと協力し、学生だからこそ出来る活動を模索していきます
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IVYyouth について詳しく知りたい、参加したい方はぜひ一度お気軽にお問い合わせください。
ボランティアがしたい、国際問題に興味がある、そんな東北の学生さんの参加をお待ちしております!