
IVYについて
はじめての方はまずこちらをご覧ください。
ラムー郡を舞台とするこの事業は、外務省の日本NGO連携無償資金協力による3年間のプロジェクトの1年目にあたります。
先月終了した自主事業では、1年間をかけて、ラムー郡のたばこ栽培の実態調査を兼ねて、試験的に活動を実施してきました。その成果を踏まえ、今回の事業では対象地域をさらに拡大し、3年間で11,000世帯の農家の方たちが対象となります。
たばこ栽培で健康を損ねることがないよう、野菜栽培や養鶏、有機肥料の技術とあわせて、マーケティング手法も指導し、たばこ栽培はやめて、それ以外の農産物の販売だけでも充分生計が成り立つようにサポートしていきます。
4月も中旬になり、ずいぶん暑くなってきました。時折雨も降り、雨季の始まりが近いと感じます。先日は、嵐で事務所の電気とWi-Fiが遮断されました。
厳しい環境にもめげず、スタッフへの事業説明、行政の方への挨拶、資材の発注など、本格的な活動開始に向けて準備を行っています。
こちらは、ジャパン・プラットフォーム(JPF)の助成によるプロジェクトで、実施期間は1年間です。
ウキア郡のミャンマー避難民キャンプの住民と、キャンプの周辺地域に住む宗教的マイノリティの住民に対して、以下の活動を行います。
現在は、本格的始動に向けた準備を進めているところです。池の周囲を計測したり、行政と調整したり、事業に参加するミャンマー避難民や地域住民の情報収集などを行い、個々のニーズに合った適切な支援ができるよう努めます。
IVYの事業は、才能ある多くのスタッフによって支えられています。
4月からスタートした2事業の新戦力となる新しいスタッフ2名をご紹介します。
ムハマド・アブ・ショヤイブ(右側)・JPF事業に従事
彼は、大学で国際関係を専攻した後、教育・保健・食料安全保障といった分野で延べ3万人以上のミャンマー避難民の子どもたちを支援してきた経験があります。
IVYのJPF事業では、事業に参加するミャンマー避難民や地域住民の基礎調査やデーター管理、研修のモニタリングなどを担当します。
IVYのチームの一員になれたことを大変嬉しく思います!
自分にとって、モニタリングとは単なる数字の分析ではなく、提供している支援が、人々に敬意を払い、人々にとって安全で、生活を真に向上させるものかどうかを保証するものです。
デジタルイノベーションを活用し、人々の笑顔とより良い生活を実現できるよう、頑張っていきます!
モハメド・ショハグ・カリファ(左側)・NGO連携事業に従事
彼は、昨年度のラムー事業に途中から加わりました。農家の方への熱心な指導が評価され、今回の新事業でも中心的な役割を担っています。
彼の強みは、農業と園芸の専門性。また、ラムー郡で長い間活動をしてきた経験もあります。
これまで、様々な国際機関・NGO・研究機関で、技術者として働いてきました。いつでも、農村部の貧しい農家の方々に技術支援を提供できるよう努力しています。
私の目標は、教育を受ける機会に恵まれず、農業に関する知識を持ち合わせていない農家の方々を支援することです!
これからも、IVYにしかできない支援のかたちを模索しながら進んでまいりますので、応援をよろしくお願いいたします!
(バングラデシュ現地事業統括 近藤理恵)
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