IVYについて
はじめての方はまずこちらをご覧ください。
今年は国際理解教育と多文化共生、両方の視点からフォーラムを開催します。
テーマは「学校における多文化共生」です。
外国にルーツを持つ子どもたちがどんな気持ちで学校生活を送っているのか。
教員をはじめとして周囲はどのように対応したらよいのか。
前半はワークショップ「ひょうたん島問題」を行い、後半外国にルーツを持つ大学生2人に登場してもらいます。当事者のお二人に、これまでの学校生活を振り返ってもらい、どんなことを思い学校生活を送ってきたのか、またどんな声がけが助けとなったのか、周囲の人にどうしてほしかったのかなどをお聞きする予定です。
ぜひ、ご参加ください。
日本に暮らす在住外国人の人口は年々増えており、2065年には「5人に1人が外国にルーツがある子ども」がいる社会になるとも言われています。多様な人々と”共に暮らす”を体感し一緒に考えてみませんか。
方法①)Peatixからお申込 http://ptix.at/0aNNcQ
※Peatixを使ってお申込頂くと参加者数に応じてPeatixより『令和6年度能登半島地震』へ寄付が行われます。
方法②)formsからお申込 https://forms.office.com/r/5EZLUBdpna
お問合せ:JICA山形デスク 村岡
mail:jicadpd-desk-yamagataken@jica.go.jp
tel:023-646-6267
あなたは、ひょうたん人?カチコチ人?パラダイス人?
言葉や価値観が違う人たちと共に暮らすのはどういう気持ちなのか体験しよう!
外国ルーツのある大学生2人から今までの学校生活などを振り返りお話してもらいます!
周囲の反応や自分がその反応にどのように対応してきたのか、今後どのようにルーツと向き合っていくのか。。。