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ザポリージャ市移動診療チーム活動レポート

ザポリージャ市移動診療チーム活動レポート

ザポリージャ市での活動

国内避難民が生活するシェルターを訪問する移動診療チーム。利用者は高齢者から子どもまで幅広い

国内避難民が生活するシェルターを訪問する移動診療チーム。利用者は高齢者から子どもまで幅広い。

今も続く避難生活

ロシアによるウクライナ侵攻から4年が経過しましたが、避難生活は今も続いています。

ウクライナでは、医療へのアクセス確保の重要性や慢性疾患患者数の増加、医療費の高騰、心のケアのニーズが高まっています。

現在、支援活動を行っているウクライナ南東部ザポリージャ市は、前線から30キロと近い場所に位置しており、2025年1月にはロシア軍による攻撃で医療インフラが大きく損壊。

現存する医療施設は多くの人であふれ、保健医療施設を利用できない国内避難民は、医療を受けつ機会が全く十分でない、衣料品の入手が困難、精神保健支援が必要、慢性疾患を患っている、など深刻な状況が続いています。

現在の活動内容

IVYと現地提携団体STEP-INは、2025年9月からウクライナ南東部のザポリージャ市で活動しています。

移動診療チームが国内避難民が暮らすシェルターを訪問し、病人や高齢者、慢性疾患者、障害者、妊婦など、診療が必要な人に一次医療と心のケアを提供しています。

いくつかの活動場所では、エネルギーインフラへの攻撃により暖房や電気が使えないなどの困難もありましたが、

2025年12月から2026年2月の3か月の間に、1057人に一次医療、345人に心のケアを届けました。

活動の様子

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IVYは、これからもウクライナ国内において誰一人取り残さず、人々の命をつなぐために保健医療支援を続けてまいります。

※ウクライナ支援事業は、皆さまからのご寄付と、ジャパン・プラットフォームの助成を受けて実施しています。

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