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講演を開催「多様な子どもたちが参加できる授業・学級つくり」

講演を開催「多様な子どもたちが参加できる授業・学級つくり」

多様な子どもたちが参加できる授業・学級づくり

2026年214日(土)、山形市内で「多様な子どもたちが参加できる授業・学級つくり」と題して、講演とグループトークを実施しました。

3週間前に急遽決まった企画だったにもかかわらず、周囲の方たちのご協力により教育関係者、日本語のサポーター、高校生など24人が集いました。

講師を引き受けてくださった久保田比路美さんの学校は、母語が日本語ではない子どもたちが全国平均6倍以上通っている群馬県太田市にある学校です。教科書通りに授業が進まない中で、久保田さんが学級を安心して学び合える場所にするためにやってきたこと」をご紹介いただきました。

お話のあと天童市の小学校教諭の二戸部先生との対談があり、後半は参加者のグループトーク、全体共有を行いました。

講演内容の一部

  • 自分も周囲の先生たちも、日々悩みながら、とにかくできたことを認めていくことを大切にしながら、子どもたちに「学校は楽しい」「勉強は楽しい」「もっとできるようになりたい」と思ってもらえるよう奮闘している。
  • 参観した後に、楽しそうな授業だけれど「学習規律は身につくの?」「評価 はどうするの?」「学力 は上がるの?」と必ず聞かれる。
  • 目の前の子どもの姿に様々な価値を見出し、捉え直すことができるのが 、私たち(教員)の専門性であり大切な仕事ではないか。
  • 「価値のある学び」かそうでないかのジャッジをやめて、子どもたちのどんな姿も価値づけられたなら、学級づくり 、授業づくりがもっと楽しくなっていくと思う。

講演の様子

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参加者の感想

  • 多様な子どもたちを見る視点、工夫された実践が想像を超えていた。私自身の実践を見直すきっかけにもなり、やりたいこと、できそうなことがすでに生まれている。
  • 今回のイベントは、自分の中の認識や解釈を再度考え直す良い機会になった。
  • 海外からの生徒数が急激に増えているため、今日の内容は今後の授業のヒントになった。
  • 学校にいると、1人でモヤモヤすることが多く、またともに学べる仲間がいないので仲間を求めている。今回参加したことがそのきっかけになればと思う。

    今年の12月には、開発教育協会(DEAR)と共催のイベントを予定しており、そこに向けて様々な企画を考え中です。

    決まり次第、IVYのHPやSNSでお知らせしますのでご参加いただけると嬉しいです。

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