イラク 故郷に帰還した子どもたちへの教育支援事業を開始しました

IVYイラク・ニナワ県で、国内避難民として逃れていた人たちが故郷で安心して教育を受けることができるよう、帰還地域における教育支援事業を開始しました。

仮設テントの中で授業を受ける子どもたち。事業ではプレハブ校舎を建設します。

 
本事業では、ISILの占領が解かれ、避難民の帰還が進んでいるシリア国境沿いの町・シンジャ―ル郡で、学校校舎の建設、既存校舎の補修と教員研修を実施します。
 
町には紛争によって心身に傷を負った人が多く、ほとんどの住民・帰還民が精神的なトラウマを抱えていると言われています。そこでIVYは、団体として初めて 心理社会的支援 を実施し、子どもたちのさらなる精神的ストレスの予防や緩和を目指します。

校舎のある学校でも教室はこのように暗く、狭い作りになっています。

本事業では2万人以上の人々に裨益し、そのほとんどは子どもたちです。
親と子が安全に、そして効果的に教育を受けて、彼らが故郷の復興と未来づくりの担い手になっていくための環境を整備していきます。
 
※本事業は、皆様からのご寄付と、ジャパンプラットフォーム からのご支援により実施しています。