ロヒンギャ難民キャンプ大規模火災支援・衛生施設の再建
3月22日に発生した火災による被害をうけたキャンプ8Wでは、8月に入ってやっとチームにロヒンギャ難民のボランティアも加わり、住民との調整とアセスメントを終え、少し晴れ間ものぞくようになり、新しいデザインの水衛生施設の再建が進んでいます。
新しいデザインでは、男女別の施設となり、トイレだけでなく洗濯場所や水浴び室も、従来よりも広いスペースとなっています。
▲整地作業
▲下部構造の作業
▲トイレのリングを埋め込む作業
▲品質確認をするエンジニア
▲上部構造の建設作業
(バングラデシュ事務所 林知美)
※本事業は、皆様からのご寄付と、ジャパン・プラットフォームからのご支援により実施しています。
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