【あいびぃ保育園】
今日20日、あいびぃ保育園の初めての卒園式でした!!
一昨年の9月に始まったあいびぃ保育園は、初めての卒園式の日を迎えました。始まったころは、まだまだ幼さが残る顔した子どもたちが、卒園してからの決意!を述べるまでに成長しました。福島から駆けつけたおとうさん、山形に避難し一人で子育てしてきたおかあさんたちは、卒園式のわが子の姿を通して、これまでの避難生活を思い出し感慨ひとしおだったようです。
「この保育園があったから、やってこれました」という感謝の言葉をたくさん、保護者の方々からいただきました。ありがとうございます。来年3月の閉園まで、保育士さんたちと、子どもたちを見守っていきたいと思います。
【震災支援】
http://www.uniqlo.com/jp/csr/aid/NGO/IVY/index.html
【震災支援】
石川県のNPOこどもみらいプロジェクトさんから、あいびぃ保育園へご寄付をいただきました。
実は、11月23日に北陸学院大学の学生ボランティアさん11名と先生が、金沢で保育園の子供たちのために無農薬の野菜やお米を育ててくださり、収穫したものをもってきてくださったのです。(*^▽^*)
その、無農薬の野菜を作るための畑を貸してくださったのが、「NPOこどもみらいプロジェクト」さんです。遠いところからも、応援くださってありがとうございます。北陸大のみなさんから、安心な野菜とお米とそして温かい気持ち、ちゃんといただきました。ほんとうにありがとうございました。
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IVYでは、福島から避難している母子専用「あいびぃ保育園」の運営支援を行っています。
あいびぃ保育園では、福島から避難してきた子供たちが毎日元気に過ごしています。
http://ivyhoikuen.jimdo.com/ (あいびぃ保育園専用HP)
NPOこどもみらいプロジェクトさまから
石川県のNPOこどもみらいプロジェクトさんから、
あいびぃ保育園へご寄付をいただきました。
実は、11月23日に北陸学院大学の学生ボランティアさん11名と先生(以前にもあいびぃ保育園に遊びに来てくださいました)が、
金沢で保育園の子供たちのために無農薬の野菜やお米を育ててくださり、収穫したものをもってきてくださったのです。(*^▽^*)
その、無農薬の野菜を作るための畑を貸してくださったのが、「NPOこどもみらいプロジェクト」さんです。遠いところからも、応援くださってありがとうございます。北陸大のみなさんから、安心な野菜とお米とそして温かい気持ち、ちゃんと
いただきました。ほんとうにありがとうございました。
気仙沼つぼみ保育園からも!
気仙沼つぼみ保育園、畠山先生から昨日お手紙が届きました。
厚い封筒に入っていたのが、先日「あいびい保育園」と気仙沼「つぼみ保育園」にたくさんのご寄付の品を送ってくださった松山油脂㈱さまの石鹸やボディソープなどを、保育園にお迎えにきたお母様方に渡している写真でした。
全家庭にきちんと行くように、箱には一人ひとりお子さんのお名前がかわいく貼られて、プレゼント感満載!先生方の細かいご配慮に感動です!
お迎えにきたお母様方も、思わぬプレゼントに本当にうれしそうです。
園代表の畠山先生からも「日々欠かすことのできないもばかりなので本当に助かります」とのコメントをいただきました。松山油脂㈱の皆さま本当にありがとうございました。
保育園にプレゼント!(松山油脂㈱さまからのご寄付です)
保育園の子供とお母さんにプレゼント!
8月29日(木)、松山油脂㈱さまより無添加せっけんなどたくさんのご寄付をいただきました。
いままで、子供たちが遊んだあとの手洗いソープやふきんを洗うのに無添加のせっけんを購入していたのですが
松山油脂さまからお盆前にご寄付のお申し出があり、なんと、子供たちが使用する無添加の手洗いソープだけではなく、保護者のお母様方にもシャンプーやボディーソープ、化粧水など本当にたくさん送ってくださいました。
子供たちも、届いた荷物に大喜び!!
無添加せっけんを持って大はしゃぎです。
もちろんお母様方もにっこり!「こんなにいただいちゃいました~(=⌒▽⌒=)」
松山油脂㈱さん、本当にありがとうございます。子供たちもお母様方もいただいたソープで夏の疲れが一気に吹き飛んだ、うれしいご寄付でした。
南サークルさんが、気仙沼に!!
6月17日(月)朝5時半IVY集合で、気仙沼に行ってきましたヽ(゚◇゚ )
「かながわ国際交流財団 南サークル」は、IVYの震災支援活動を応援してくださっているグループです。今回、メンバー24人が、2日間の日程で震災支援の視察のため、陸前高田市、気仙沼市を訪問することに!!
日程の2日目は、IVYの支援先である「つぼみ保育園」「NPO法人Tree Seed」「ボアラズ(起業支援)」の3カ所を回ることになったため、支援先の紹介と道案内を兼ねて、事務局から2名が気仙沼入りしました。
わたしたちは、9時に気仙沼に到着。ご案内するルートを確認し、9時30分、宿泊先であるホテル観洋に。
★ まずはつぼみ保育園へ。
人数が多く一度に保育園に入りきらないので、2チームに分かれていただき、「Tree Seed」がやっているコミュニティ・カフェ「れ・ぐらん」とつぼみ保育園を交互に視察されました。
保育園では、七夕が間近ということもあり、短冊を笹に飾る活動をしていました。自分のお飾りを持ってはしゃぐ子供たち・・・
超かわいかったです。(≡^∇^≡)
つぼみ ⇔ れ・ぐらん間はみなさん徒歩で移動。
れ・ぐらんでは、アイスコーヒーを飲みながら、代表の齋藤さんから、震災から今までの活動の経緯を聴くことが出来ました。
★ 次は「ボアラズ」に移動です
ボアラズの代表佐藤さんのおばあちゃんの畑や田んぼがある瘻槻(こぶつき)に到着後、プチ山登り的な道を徒歩で、佐藤さんのおばあちゃんの家まで登りました。
家に着いたら、おばあちゃんのココロ温まるおもてなしが待っていました。ご自分の畑でとれた大根の煮物が、大きなお皿にいっぱい
今回の一行には外国の方も多かったのですが、みなさんこの煮物が気に入った様子で美味しそうに召し上がっていました。自家製のお漬物も美味(≧▽≦)
南サークルのみなさん、ボアラズの漬物やジャム・アクセサリーをたくさん買ってくださってありがとうございました(-^□^-)
そして、再度ツリーシードへ。
カフェの人気の日替わり弁当をピックアップ。この日もカフェを手伝ってくださっているおばちゃん3人も加わり、南サークルさん用お弁当24個を用意してくださいました。
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南サークルのみなさん、気仙沼までいらしていただき、本当にありがとうございました。
つぼみ保育園&れ・ぐれん&ボアラズの皆さん、お忙しい中、ご協力ありがとうございました。
とってもおいしかったです~
また、行きますよ~
IMCデニスさん、寺畑さん、あいびぃ保育園 訪問
IVYの震災支援活動は、海外からも多くの支援を受けています。その中でも、アメリカの団体であるInternational Medical Corps(以下IMCと略)とは、「キャッシュ・フォー・ワーク」以来のお付き合いで、昨年からは「あいびぃ保育園の運営」「保育料助成金」事業に支援をいただいています。
★ IMC ワシントンDCオフィスのデニスさんが、あいびぃ保育園に・・・
今日は、アメリカからIMCワシントンDCオフィスのデニスさんが、IMC日本代表の寺畑さんと共にあいびぃ保育園の視察に訪れました。子どもたちは、いつもよりちょっと緊張した面持ちでしたが、「こんにちはー」と意外に積極的に声をかけていました!!
おやつの調理などを担当しているYさんも福島からの避難者のお一人。デニスさんから、現在の状況や今後の見通しについて質問され答えるYさん。通訳は寺畑さんです。
★ 今日の保育園の様子・・・
小さい子たちも手を洗うのが上手になってきました。
本を読みながら、おやつを待ちます。
今日のおやつは、バナナとお菓子。両方共、原産地がわかるものを選んで提供しています
おやつのあとはなにしてるのかなあ・・・
年少さんは、はさみを使ってチラシの切り抜き。
年長さんは外遊び。キッチン用品を使ってどろんこ遊び。
デニスさん、寺畑さん、また来てくださいね。子どもたちと一緒に、お待ちしています!!
IVYの震災支援活動が「2012 やまがた公益大賞」を受賞しました
あいびぃ保育園オープン!
9月22日、あいびぃ保育園の開園式が行われました
この日、開園式に参加したのは、12名の園児とそのお父さん・お母さんに加え、
保育園の運営を支えてくださっているドナーの皆様や
企業・団体の皆様、地域の皆様など、総勢約50名です。
こちらは、あいびぃ保育園で働く保育士さんたち。
6名の保育士のうち4名は、福島県内から小さなお子さんと共に
山形市に避難しているお母さんです。
祝辞として、保育園開園までの裏話を披露してくださった
アメリカの非営利団体、International Medical Corps(IMC)のTさん。
あいびぃ保育園は、IMCさんをはじめとした多くの企業・団体様、
そして一般の皆様からのご寄付によって、
これから3年間運営されます
式では、子どもたちがくす玉を割る場面も
「おめでとう」と書かれた紙が飛び出したくす玉に、
子どもたちも大喜びでした
これから3年間、園の運営を通じて保育士たちと共に
可愛い子どもたちの成長を見守って行きたいと思います。
命を預かる重さを忘れずに、気をひきしめていきますので、
今後ともご協力、ご支援をどうぞよろしくお願いします