イラク・中学校再建プロジェクト:イラク現地スタッフ ミリンからのメッセージ

Readyfor新着情報 ミリンさん
 
皆さん、こんにちは。IVYの小笠原です。

クラウドファンディングを開始して、昨日で2週間が経ちました。

今日までに41人もの皆さんから温かいご支援をいただき、63万円まできました!

ご支援くださった皆様、本当にありがとうございます。
 

本日は、イラク現地事務所のコーディネ―ターであるミリンから、

皆さんへメッセージをお届けします。
 

皆さん初めまして。

私はミリンと申します。
 

私が今の仕事に携わっている理由は大きく2つあります。

1つ目は、支援を必要とする人たちのために、自分にできることはないかと思ったこと。

2つ目は人道支援を通して、新しいことを学び、自分のスキルを高めること。

支援する立場である私たちが新しいことを吸収し、学び続けることが、
ひいては現地の人達に沿った支援に繋がる、そう思いながら日々仕事に携わっています。
 
ミリンさん-1学習プリントを取りに来た男子生徒にインタビューをするミリン
 

私がIVYで働き始めたのは、2017年12月。

2017年夏にイラク軍が正式にモスル奪還を発表しましたが、イラク国内は
まだ多くの人たちが支援を必要としていました。
 

私たちは、国内避難民の人達へ越冬支援としてコートの配布を行う傍ら、
キャンプ外に暮らしているシリア難民の人達への灯油配布、エルビル県にある
老朽化した校舎の補修プロジェクトも行っており、スタッフ4人体制をもってしても
イラク事務所は連日バタバタ(笑)
 

そんな中でも、裨益者である人達と関わる時間を大切にしていました。
 
それは、彼らの状況を知らずして、最善の支援はできないと考えていたからです。
 
教育は最も必要なもの

イラクにおける教育は、とても悪い状況にあります。

教員資格を持つ教員が不足しているため教育の質が低下しており、
カリキュラムも古いままです。校舎の多くが倒壊、もしくは補修を必要としている状態で、

子どもたちはぎゅうぎゅう詰めの教室で学習を強いられています。
 

T村を初めて訪れた時、中学校の大きさに驚いたのを今でも覚えています。

2019年度は男の子だけが中学校に通っていましたが、この学校を補修できれば、
村に暮らす女の子たちも通うことができるのではないか、そう思い嬉しくなりました。
 

人間は、誰もが生まれながらにして教育を受ける権利をもっています。

性別や障害、また生まれた環境で妨げることはできない、私はそう思っています。
 

教育は最も必要なものです。

No education, no lifeです。
 

日本の皆さんのご支援に心から感謝しています。

教育支援に力を貸してくださり、ありがとうございます。

これからも支援を続けるために、力を貸してください。

どうぞご支援、応援をよろしくお願いいたします。

 
 
 

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