シリア国内避難民事業:10月16日「世界食料デー」・食料バスケット配布

本日、10月16日は国連が制定した「世界食料デー」です。
世界の飢餓人口は8億2000万人以上(2018年)とみられ、世界総人口のおよそ9人に
1 人が飢餓に直面しています。この飢餓人口はここ数年連続でゆるやかに増加しており、
シリアでは長引く紛争と新型コロナウイルスによる食料価格の高騰によって、930万人が
食料不安にあると言われています。食料価格はこの1年で200%以上上昇し、収入のない、
または少ない家庭は借金をしたり、資産を売るなどして、しのいでいます。
 
2020年10月16日①

提携団体と共に私たちが実施した調査では、非公式キャンプで暮らす272世帯の内、
42%の世帯が月10-20ドルの収入しかなく、約20%が収入が全くない状態となっており、
国際的な支援も限られている中、家族(平均家族構成7人)を養うことがとても大変であり、
多くの人が今後の生活や健康が心配だと答えました。
 

IVYでは、現地提携団体と協力して、ようやく今月より食料バスケットの配布を開始し、
約2,700世帯に食料を配布します。
 

2020年10月16日②
 

2020年10月16日③
 

2020年10月16日④
 
 
※本事業は、ジャパン・プラットフォームによる資金や皆様のご寄付により実施しています。
(外務省NGO相談員ODA広報)
 
 
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