日本人スタッフ、イラクに出発! シリア難民支援開始

 11月1日、日本から二人のスタッフが成田空港からイラク・クルド人自治区へ向け出発しました。

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 一人はこの6月からカンボジアの駐在員となり、シリア事業も担当することとなった森義徳さん。森さんは1か月半、プロマネとして立ち上げ時期のまとめ役を担います。
 そして、もう一人は西村梨沙さん。西村さんは、JICAの青年海外協力隊の元シリア隊員でした。任期中にシリア紛争が起こり、やむなく帰国した西村さんでしたが、4月から10月まで短期ボランティアとしてヨルダンでシリア難民の支援活動を行っていました。アラビア語が堪能なので、難民の方々から本音を聞き出してくれることでしょう。

 11月2日に、IVYクルド事務所に着いた二人は、支援第1弾として、現地のスタッフとともにクルド人自治区に避難しているシリア難民のご家族が、避難先で超す初めての厳しい冬を元気で乗り切っていただけるよう、石油ストーブをはじめ暖房器具や衣類、防寒グッズ等を配布する予定です。

 目標の目安は、266世帯以上としています。

  少ないですね。全世帯数の1%ですが、最初なのでこれくらいで許してください。でも5人家族なら1330人以上の大人や子どもたちが少しはあたたかい冬が過ごせます。でも、もっと、、、と思われる方はぜひご寄附をお願いいたします。この越冬支援を最初のステップとして、後継事業は青少年を対象にした支援を考えています。

(IVY事務局長 安達)