ユニクロがイラク国内避難民に緊急衣料支援、IVYも配布に協力

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写真上:12月30日、クルド人自治区のアルビル国際空港に無事到着した支援物資

 

 

ユニクロさんがこのたび、日本政府の要請に応じ、イラクで急増する国内避難 民への緊急支援として、ヒートテックインナーやウルトラライトダウンなどの防寒着計8,000点を寄贈して下さいました。防寒着は、年内中にイ ラクに空輸され、在イラク日本大使館ジャパン・プラットフォーム(JPF)のイラク国内避難民事業で活動中のIVYの協力の下、イラク北部の都市アルビルのバハ ルカ難民キャンプに届けられます。

 

 

 国連によると、2014年12月現在、イラクの国内避難民は約200万人に上り、そ のうちの50%近くが北部のクルド人自治区3県に集中しています。キャンプの収容 可能人数を大幅に上回る避難民が発生していることから、受け入れ態勢の整備が 大きな課題となっており、特に冬季の気温が氷点下になることもあるイラク北部 では、避難民の防寒対策が急務とされています。

 国際社会からの人道支援は資金がニーズに追いつかず、シェルターや水、食料、医療品などに優先的に割り 当てられています。そのため、防寒対策については別途緊急対策が必要との判断 により、ユニクロさんに在イラク日本大使館を通じて支援が呼びかけられたものです。

 IVYは、クルド人自治区で今年1月にもユニクロさんの防寒着を難民の 方々に配布した経験があることから要請を受け、ご協力させていただくこととな りました。

 政府、企業、NGO三者連携の、この支援の様子は、FacebookやHPでご報告させていた だきます。

*リアルタイムの活動報告はfacebookをご覧ください。
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