越冬支援

 

支援へのアクセスが遅れている 国内避難民を対象に越冬支援を開始!

 

イラク北部のエルビル県には約28,5万人の国内避難民(以下IDPs)が避難していますが、90%以上がキャンプ外の103か所に点在しており、コミュニティによって支援へのアクセス状況に違いが生じていることがわかりました。

 

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今回は支援のアクセス状況が特に遅れている、IDPsのコミュニティ12ヶ所、約1300世帯を対象に、1世帯に灯油60ℓ、1人1着の冬物衣料、乳幼児(3歳未満)のいる家庭に紙おむつ2週間分を200人分配布します。

とくに、武力勢力による激しい迫害の対象となっている少数宗派の人々は、避難先での生活基盤が脆弱で、4,5世帯が同居していたり、建設中のビルなどに住んでいる割合も多く、本格的な冬を迎えるにあたり、越冬環境の改善が急務となっています。

 

 冬を越すのに十分な生活用品もないまま、武力勢力から逃れて来た人々の中には、この冬を越すのに不安を抱える人々も多くいます。1人でも多くの人に生活物資を届けることができるように、ご協力いただけますと幸いです。